はじめまして、2027年に結婚式を控えているKanyaです。まだまだ先ですが、はやる気持ちに従い、ゼクシィ―結婚相談カウンターに行き式場見学が始まりました。夫婦の理想の結婚式を伝えてゼクシィカウンターさんに式場を3つ紹介いただき見学しました。しかし!どの会場も素敵なのですが納得はいかず、追加で2件見学させてもらった末に、式場を決定しました。
5件目の式場のウエディングプランナーさんに式場事前見学の時に提示される結婚式の予算見積と実際の料金の差、式場見学の順番選びのコツについて教えてもらいました。それを皆さまにお伝えしたいです。
実は、ぼくたち夫婦は4件目に行った式場の「本日ご成約特典割引」と「ゴリゴリに引き留めるプランナーさん」に負けて契約をしてしまいました。もちろん4件目の式場に大満足でほぼその式場で決定でした。しかし事前のリサーチでは5件目の式場が本命でした。だから、5件目の式場にも見学に行き、その式場が良ければキャンセル料を払ってでも契約する覚悟でした。
結果は、キャンセル料15万円(高い・・・)を払って5件目の式場に決めました。
こんな後悔と無駄遣いを皆さんにはしてほしくないため、まずは式場見学の事前リサーチのポイントをお伝えします。
式場事前リサーチでは、初期見積と最終見積の差額にも注目!
結婚式場見学の前に行きたい式場を各自でリサーチします。ゼクシィ―カウンターではその場で結婚式のイメージや条件を伝えるといくつか式場を提案してくれます。
<結婚式会場見学のながれ>
1.夫婦の理想の結婚式や予算を確認
2.式場案内と食事の試食
3.初期見積の提案 (式場によっては、「本日成約特典割引」とごり推し)
この初期見積と具体的な結婚式のプランがきまってから出る最終見積では、大抵の場合料金が上がることが多いです。結婚式の準備を進めていく中で費用が挙がっていくことがストレスになることがある。
初期見積と最終見積の差額が少なくなるように、一緒に予算を検討してくれることは信頼できる式場の要素だと思います。
初期費用と最終費用の差は何?
初期費用と最終費用の差は、人数の変動やサービス内容の変更によって生じます。
多くの場合
・ドレスのランクアップ
・食事内容のランクアップ
・装花のランクアップ
・両親の衣装代の有無→僕たちは、5件中2件の式場が衣装代を含めた料金の提案をしてくれました。
・写真やビデオ撮影の追加
などです。
稀にですが、初期見積で数を間違えて計算していて最終見積で費用が挙がってしまう事も合うようです。僕たちは、テーブルクロス代金が1テーブルカウントの初期見積書を提示いただいましたが、本当は7テーブル程必要で、本来は+4万円程度するという式場もありました。
初期見積と最終見積のズレを抑える事前リサーチ
さまざまなウエディングサイトがありどれも参考になりますが、初期見積と最終見積の差額(参考値)を紹介しているは、「みんなのウエディング」です。https://www.mwed.jp/
僕たちも式場見学の時、プランナーさんにそのことを教えてもらいました。実際にこれまでその会場で挙式を上げた方々を基に、どの程度費用が挙がったかを掲載しているそうです。
後に僕たちが見学した式場の初期費用と最終費用の差額をしらべたところ5件中3件の式場が50件~100万円ほど費用があがっていました。
僕たちが契約した式場は、「みんなのウエディング」では初期見積と最終見積では平均的に20万円程度費用があがるとのことでしたが、これはかなり少ない方でした。
まとめ
結婚式場の事前見学の前に、式場を調べる時はリサーチポイントのひとつとして、初期見積と最終見積の差額にも注目する。→差額が少ない式場は、挙式の準備を進めていく中で費用が加算されていくストレスが少ない。
「みんなのウエディング」https://www.mwed.jp/で初期見積と最終見積の差額が分かる!
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